中古車選びで損をしない為に知っておきたいオススメの情報をまとめました。
四国最大級の中古車情報サイト「Mjネット」を見る時に、意識してみてください。
”ココに注目!”は注意して確認!
クルマの情報が掲載されているページに、「ココに注目!!」と記載されている箇所があります。
「このクルマは、この部分がとても良いですよ!」と中古車販売店さんがPRしている箇所です。
気に入ったクルマを見つけたら、「ココに注目!!」に注意してご覧ください!
「お問い合わせ」を有効利用しよう!
中古車販売店さんと連絡を取る方法は、主に3つ!
- 「お問い合わせ」から問合せフォームで質問
- 「無料電話」を押して、電話で連絡
- 「かんたん来店予約」を押して、お店に訪問の予約
あなたが気に入ったクルマは、他の人も気に入っていることが多いと思ったほうが良い。
早めに中古車販売店さんに連絡を取っておこう!
「Mjネット」でクルマを探す時のチェックポイント!
CHECK-1 同じ車種を2~3台見比べる
- 車種を見比べるときは2~3台に絞って、同じお店でじっくりと見比べるほうが賢明です。多くのクルマを見すぎてしまうと迷ってしまい絞り切ることが難しくなってしまいます。
CHECK-2 内外装のチェック
- 内装は走行距離に否定して劣化しやすい部分なので重要なチェックポイントです。ハンドルの擦り切れやタバコ穴などをしっかり確認。特に、車内のニオイは簡単に取れないので注意して確認してください。
- 外装はクルマから少し離れてゆがみや傾きを必ずチェック。ボディの表面にゆがみや傾きが見当たらなければ、外装はまずは問題ありません。
CHECK-3 タイヤの溝をチェック
- タイヤが片減りしていませんか?その場合はタイヤローテーションが不十分かサスペンションに問題がある可能性があるのでしっかり確認しましょう。
CHECK-4 エンジンルームのチェック
- きれいにエンジンルーム内部までクリーニングされていれば、きちんと「商品化されたクルマ」であるといえます。「商品化された中古車」を選ぶことは、とても重要なポイントです。
CHECK-5 定期点検記録簿のチェック!
- 定期点検記録があれば、そのクルマが今までどのように整備され、どのような部品を交換し、どこが修理されたかがわかります。点検時には走行距離の記入がありますのでメーターバックをしていないかの確認もできます。
どういうタイプのクルマを買えばいいの?
中古車を買うにしても「何を買っていいか、わからない」という人は少なくない。ならば、まずはどんなタイプのクルマが欲しいかを見つけなければならない。
軽自動車
リーズナブルな価格で女性向け
小さなボディで女性をターゲットにした可愛らしいスタイルのものが多い。価格もリーズナブルなので、女性のビギナードライバーにも高い人気がある。
コンパクトカー
運転しやすく経済的。ビギナードライバー向け
小さいわりには車内は比較的広いものが多く、経済性も優れている。車体自体がコンパクトなので、運転がしやすく、免許取り立てのビギナードライバーでも安心。
ミニバン1BOX
大人数でも難なく乗れるファミリー向け
大柄なボディで大人数の乗車も可能なファミリーカー。7~8人乗りが一般的で、大人数の家族でも十分対応。荷物もたくさん乗るのでレジャーにも使える。
セダン
落ち着いてマッタリ運転したい人向け。
4ドアボディで後ろにはトランクルームを持つクルマ。乗り心地が良く、運転しやすいクルマだが、昨今ではミドルエイジが乗る印象が強くなっている。
SUVクロカン
オールラウンドな用途を求める人向け
いわゆる4WDのものが多く、悪路であってもそつなく走る。昨今は市街地での走りを重視したモデルも様々登場し、オールラウンドな性能で若年層に人気が高い。
スポーツクーペ
とにかくスポーティな走りを味わいたい人向け
おもに2ドアボディのものが多く、エンジンにパワーがあって、スポーティな走りを得意とする。スタイルはカッコイイが、その分、実用性を犠牲にしている。
ステーションワゴン
走りもレジャーも楽しみたい欲張りな人向け
セダンのスタイルの後ろにカーゴスペースを加えたモデル。走りはセダンのようにしなやかで、荷物もたくさん乗るので多目的な用途に使えるのが魅力。
ハイブリッドカー
ガソリンで動く”エンジン”と、電気で動く”モーター”という複数の動力機関が搭載されているクルマ。一般的には、従来のガソリン車に比べて、燃費性能が向上すると言われている!
また、走行環境によってはCO2の量、排気ガスの量ともに抑えることができるエコなクルマ。
昨今、若年層のクルマへの関心度が低くなっていると言われるが、それは残念ながら事実というほかない。
だから、いざクルマを購入しようと思っても、「何を買っていいかわからない」という声をよく聞く。別にそれ自体は悪いことでも恥ずかしいことでもないので気にする必要はないが、まず、どのクルマを買うか、という前に、どういうタイプのクルマが自分に合っているかを知る必要はあるだろう。
クルマを使ってアウトドアレジャーを楽しみたいのか、彼氏・彼女とデートがしたいのか、レーサーばりに走りを楽しみたいのか、それとも単なる通勤の手段だけなのか。
その用途に応じてぼんやりとしたクルマのカタチが現れてくるので、その中から自分の個性に合ったものや、フィーリングが合ったものを選んでいけば、自ずと自分が欲しているクルマにたどり着いていくはずだ。
ただ、初心者ドライバーに人気が高いジャンルは、コンパクトカー、軽自動車にある程度集中している。価格がリーズナブルなだけでなく、ボディサイズもコンパクトなので免許取りたての人であっても運転しやすいからだ。
軽自動車であれば税金も安く済むし、燃費も良いので経済的。小さなわりには車内も窮屈な感じはなく、使い勝手が良いのも大きな魅力だ。一方のコンパクトカーは、質感(クオリティ)の高さが目覚ましく向上しており、ひと昔前までの安っぽさは感じられなくなっているだけでなく、洗練されたデザインも注目のポイント。燃費性能に至っては、軽自動車を凌ぐほどのモデルもリリースされている。
何はともあれ、まずはいろんなクルマに目を向けてみよう。
0コメント