購入後のトラブルを防ぐために確認すべき点を紹介します。
キャンセル
キャンセルのトラブルを回避するためには、契約書類へ捺印する前に本当に購入しても大丈夫かをよく考えることが重要です。
中古車はクーリングオフの対象外なので、しっかり考えてから購入するか否かを決めましょう。
契約と内容の相違
契約と内容の相違によるトラブルを回避するためには、契約前に見積もり書をしっかりと確認しましょう。まず、車は本体価格のみで買えないことを理解し、その点を踏まえて諸費用がどれほどかかるのかを確認することが大切です。
これらを意識すれば、トラブルを回避することができるはず。
販売店選びの段階から、しっかりと下調べをすることをおすすめします。
車の不調・故障
<万が一の不調・故障の際には>
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<保証付き中古車のメリット>
車の不調や故障のトラブルを回避するためには、“保証付きの中古車を選ぶこと”、そして“保証サービスのある販売店を選ぶこと”が大切です。保証がついている中古車は程度のよいものが多いですし、多少割高でも万が一に備えた保険だと考えればその後も安心して運転を楽しむことができます。
くわえて、最近では車の状態を細かく記載した“コンディションシート”を用意してくれる販売店もあるので、それを確認しながら車を選ぶとよいかもしれません。
もしも事故を起こしたら…
「しまった!事故を起こしてしまった!」…。
クルマを運転していたら、そんな境遇に出くわさないとも限らない。だから"もしも事故をしたら"という事も少なからず考えておかなければならない。
事故をすると、少なからずショックで気が動転してしまうのものである。だから、まず、慌てないで、一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせることが何より大事である。そして、その後の対処は次のとおりだ。
まずは慌てないで気を落ち着かせることが大事!
- けが人の救護
けが人がいる場合、救急車(119)を呼ぶ。けが人はむやみに動かさないほうが良い。
- 路上の危険防止
事故の続発を防止するために、他の交通の妨げにならない所へ移動する。
- 警察への通報
警察(110)へ通報し、調書をとってもらう。事故証明がないと保険金額は請求できない。
- 事故状況の確認
いつ、どこで、どのように、誰と事故したのかを確認。相手の連絡先なども必ずメモ。
- 保険会社へ連絡
加入してある保険代理店もしくは保険会社に連絡し、事故の状況を説明する。賠償の話は当事者同士ではしない。
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